2016年12月07日

お清めの塩を玄関に置く意味を考える

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お清めの塩を玄関に置く方も多くいます。あまり詳しくない方にとってはなぜ置く必要があるのか、また余計に縁起が悪いのではないかと考えてしまう場合もあります。しかし置く事によって縁起が悪くなってしまうと言う事は無いので勘違いをしないようにしましょう。まずはお清めを自宅でも行うと言う事を知っておかなくてはなりません。玄関を跨ぐ前に撒く事が多いです。そのために置いている方も多いでしょう。また葬儀を行った場所で忘れてしまったと言う場合もあります。自分の親族が亡くなってしまった場合はいくらやらなくてはならないと分かっていても、悲しさが勝ってしまいその場では忘れてしまうと言う事もあります。

そのままで自宅の中に入ってしまうと自分にも良くない事が起きてしまいます。そのため置いておく事になります。葬儀を行った場所で忘れてしまったと言う経験をした事がある方もたくさんいますが、注意をしなくてはならないのは足元だけに行わないと言う部分になります。もちろん足元だけでも効果はありますが、それだけでは不十分だと言えるでしょう。胸や背中に軽く振りかけてから最後に足元にも撒くようにしましょう。そうする事によってしっかりと行う事ができたと言う事になります。背中などは自分で行う事ができないので、家族の方に行ってもらう事を考えても良いでしょう。自分以外の人に行ってもらう事によって、しっかりと行った事にならないのではないかと感じてしまう場合もありますがそうではありません。

塩を振りかけたかと言う事実が1番大事になってくるので、家族に頼むと言う事が面倒、または縁起が悪いと感じて行わないと言う事が絶対に無いようにしましょう。置く意味とどうしたらしっかりと行う事ができるのかを考えておくと良いでしょう。分からない方は近くの人に質問をすると解消する事ができます。

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